2009年05月13日

肉食と昆虫食

むかしむかし、まだ私が会社勤めなる社会適合型生活をしていた頃、職場にインドからベジタリアンの研修生がやってきたことがありました。
ベジタリアンの研修生のベジタリアンである所以は、生まれた時から既にして家族全員がベジタリアンだったからだそうです。
ベジタリアンが当たり前という家庭に生まれ育った研修生は、日本にやってきて食生活でいろいろ苦労をしていたようです。
その研修生に、せっかく日本という異なる食文化の国にやってきたのだから肉や魚を試しに食べてみようという気にはならないのか?と誰かが質問したことがあります。

答はノー。
全然そんなことは思わない、と。

そっかー。
でもつまんなくないのかな?
私だったら他所の国に行って食べたことのないものがあったら、食べてみたくなるのにな。

と、その時思いました、私は。

間違っておりました、私。
まだまだ若うございました、そんときのワタクシ(今だって若いけどさ:-p)。
想像力というものが全然足りませんでした。

今回昆虫食に思いを寄せて、つらつらと想像してみるに、

オーストラリアに行ったら、ウィチェッティ・グラブを食べてみたくはならないか? ノーです。
ラオスに行ったら、カメムシを食べてみようとは思わないのか? ノーです。
伊那谷に行ったら、ザザムシを食べてみては? ノー、ノー!
蜂の子は? たぶんノー。

つまんないと言われようと、保守的と言われようと、ノーなんです。

ベジタリアンにとっての肉食と、私にとっての昆虫食は似てるところがあるんです、きっと。
(ベジタリアンにもいろいろあると思うので一概には言えませんが。
 そして、似てないところもあると思うんですが)

経験の無いものに人は臆病になるんです。排他的になるんです。
なぜ排他的になるのか?
それはとっても難しくて深遠な問いなのかもしれません(と、とりあえずかわす)。

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posted by WCR管理人 at 09:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 食文化
この記事へのコメント
知り合いのイギリス人に、和食全般をのっけから毛嫌いして、あろうことか、「気持悪がる」男性が居ます。日本人と関係無いなら別に良いんだけれど、彼の妻は日本人。そして彼女も彼のそういう態度を容認して、自分も彼に合わせた食事をしています。・・・私は狭量なのかもしれませんが、そういうの、許せないんです。配偶者の生まれ育った文化をもっと積極的に理解すべきではないのか、と思って腹が立つんですが、私の考えは間違っているのかな・・・。
Posted by りす美 at 2009年05月14日 05:32
多分ポイントは理解しようとする努力をしているか?というところだと思うんです。

(1)理解しようと努力してるんだけど、どうしても生理的にダメなところがある
(2)理解しようという努力なんかまったくしてない

(1)で、妻の方も夫が頑張って努力しているのを知っているから許せる。
(2)なんだけど、夫を変えようがないからもう諦めてる。
多分(1)だとりす美さんも腹は立たないと思うんです。腹が立っているのは、はたから見てどうしても(2)に見えちゃうからなんじゃないでしょうか?
国籍がどうであろうと、お互いに諦めちゃった夫婦っていうのはそれなりの夫婦にしかなれないのかもしれません。もっとも夫婦のことはその夫婦にしか分からないという側面がありますから、本当のところはどうなのか知る由もありませんが。
Posted by WCR管理人 at 2009年05月14日 14:21
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