と言っても、畑でではありません。
今日、午前中、近場の菜園に行ってきましたが、ここのエンサイは小さな蕾が探せばいくつかある程度。いくら暖かいとは言え、11月の気温はエンサイの蕾にとってはきついものがあるようです。
実は先日ここから食べようと採ってきたエンサイに蕾があるのを発見、その一茎をコップに活けておいたんです。
あまりにも小さな蕾、水に活けただけの状態では開花までこぎつけるのはおそらく無理だろうと思っていましたが、万が一ってこともあるかもしれない。
そして、その万が一が起きたんです。
いや、正確に言うと、コップの水だけではおそらく開花は無理だったと思います。
ただ、開花は無理でも、発根という進展がありました。
ある日ある時水を換えようとして、ふと見ると、節から出ているのはまごうかたなき白い根っこ。しかも数センチは伸びている・・・。
(そんなに伸びるまで気がつかんかったんかい?と言われそうですが、なにせやはり発根中のバジル数本と同居させてたものでして・・・)
ここまで根っこが伸びてるのなら、と即ポットに土を入れて定植。リビングの日当たりのいい場所に置いておきました。
そして、そろそろ根付いたかなと思った昨日あたりから、一つの蕾がぐんぐんふくらみはじめました。
白い清楚な花です。
ヒルガオ科らしい花姿です。
ゑゐ文社編集部編「エスニック食の達人―タイとベトナム料理の入門書
ともかく、水辺に生えているというエンサイの特徴をよく現しているような名前です。
今回コップに活けて、出てきた白い根を見て、思わず「おおっ、さすが、水ホウレン草!」って思いました。
一律に他の野菜と一緒に畑に植えているとすっかり忘れてしまっているエンサイの故郷での姿です。本当は高畝の畑なんかじゃなく、用水路のわきとかがいいんでしょうね。
Suzanne Ashworth「Seed to Seed: Seed Saving and Growing Techniques for Vegetable Gardeners
ということは、このたった一つの花からでも結実する可能性がおおいにあるわけなんですね。
ちなみに「Seed to Seed: Seed Saving and Growing Techniques for Vegetable Gardeners
自家受粉するということだけれど、綿棒で人工授粉もやっておこうかな。
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