2010年03月01日

サフランもどきあれこれ

いやあ、やっとウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)の食材ページを一つだけ追加しました。

トウガラシ

今月のテーマ「色を食べる」に沿った食材の一つですが、このブログではトウガラシの話題なんぞ、とおの昔にむこうに行っちゃってます。
遅ればせもいいところの更新です。
しかも、内容が偏りがち。

でも、そこはそれ、ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)はみんなで知恵、知識、情報を出し合って、みんなでページを作っていくサイトなんですから、自分の知ってるささいなことだけを書き込んだっておおいにオーケイなんです(と、たまには宣伝しなきゃ)。

激辛トウガラシをうっかり齧って、口の中が火の車になっちゃった人、トウガラシの食材ページ

トウガラシが辛すぎる時には

をご覧下さい。

激辛トウガラシを触った手でうっかり顔や目をこすってしまって、顔や目から火が出る思いをしてる人、トウガラシの食材ページ

トウガラシを扱う時には

を参考にして下さい。

さて、話はサフランに戻ります。

高価な食材サフランには、昔から偽者が横行したという話を書きましたが、偽者とまでいかなくても代替品もいっぱいありました。

まずはベニバナ。
英語名としてはサフラワー(Safflower)がポピュラーですが、ワイルド・サフランとかバスタード・サフラン(偽者のサフラン)と呼ばれることもあるらしく、サフランが手に入らなきゃベニバナで・・・というのはよく行われていたようです。

そして、ターメリック。
こちらはインドサフランという別名があります(フランス語ではサフラン・デ・インデと呼ぶそうです)。

キンセンカの花びらを干したものもサフランの代用品だそうで、こちらは「貧乏人のサフラン」と命名されているんだそうです。

さらには明るい黄色、オレンジ色を出すためにはニンジンを利用することも多いとか。

これらが皆模しているのは、サフランのあの明るい黄金色。
風味はまた別の話だと思います。

なぜ、ここまでこの色にこだわるのか?

吉田よし子「香辛料の民族学―カレーの木とワサビの木 (中公新書)」によると、その起源は、太陽崇拝を行っていた、むかしむかしの中央アジアのアーリア人の宗教までに遡るのだそうです。
あの黄金色は、太陽崇拝の色。
太陽をあがめるように、サフランやターメリックの色をあがめる。
宗教の儀式に使う。
そんな有象無象が遠い昔からめんめんと続いているんでしょうか?
現在でもインドでは、結婚式などの儀式では、ターメリックでご飯を色づけ、ターメリックで腕や額に着色するんだそうです。

でも、個人的にはサフランは黄金色だけでなく、あの風味、あの香り抜きにして語れないと思っています。
色だけだったら、あそこまで珍重されたかどうか?

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ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−2月28日のデータ

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posted by WCR管理人 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材
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