2010年06月09日

ドギーバッグと虫つき有機野菜

ベニコウジ色素をやっとアップしました。たいした情報ではありませんが。

そして、またまたお馴染み延長のお知らせです。
あまりの多忙にウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)への食材情報アップが遅々として進んでおりませんために、6月もテーマ「色を食べる」をひきずります。
(うーん、今年中にこのテーマ、終るんだろうか?)

さて、先日、とあるチェーンの定食屋さんでご飯を食べるということがありました。
食べ終わって、店を出ようとして気付いたのですが、なんとそのお店にはお持ち帰り用のパックが置いてあるコーナーがあったんです。
スーパーやデパ地下なんかでお惣菜を入れて販売している、ハマグリの殻のように上下にばかっと開く透明なプラスチックのあの容器です。
食べ切れなかったおかず、お持ち帰りしたいお惣菜を、それに詰めて持って帰れる・・・というわけ。

アメリカなんかではお馴染みのいわゆるドギーバッグのジャパニーズ定食バージョン。

へえ、こんなお店もあるんだぁ、と思っていたら、先日新聞に、ドギーバッグがじわじわと浸透しつつある(かも?)というような記事が載っていました。

もったいない精神、エコブーム、ごみ減量の環境問題の視点で見れば、言うことなしのドギーバッグ文化ですが、問題になるのは食中毒などのリスクです。

うちのお店の食べ残しを持って帰って、管理不十分なまま(冷蔵庫に入れなかったりとか、何日も放置したりとか)食して救急車のお世話になったりなんかして、あそこの店のお持ち帰りを食べたら食中毒になった・・・なんて噂がばぁっとひろまったらどうしよう???

つーよーな危惧がお店の側には当たり前のようにあるわけなんです。

うーん、そうかも。
お客様は神様です。
どんなクレームにも極力対処いたします。

という日本の商文化のもとでは、商品の品質に少しでもばらつきがあってはならなかったし、異物や虫が入っているのはご法度中のご法度だったし、ましてや食中毒のリスクなんかとんでもない(たとえ店に非がなくても)という認識が売る側にも買う側にも浸透しきっているように思えます。

これって、その、あの、有機野菜っていいわよねえ、なんて有機野菜ブームに乗りながら、ちょっとでも菜っ葉に虫がついていると、ちょっとなにこれ?とんでもない野菜を売ってるのね、という反応をするのに似てなくもないかも。

そこまでいかなくても、
有機野菜食べてみたいけど、やっぱり店頭に並んでるのを見ると、有機かどうかということより虫がついていそうかいそうでないかで選んじゃうのよねぇ、なんてのもあるかもしれません。

二つのことがらの底辺に横たわっている、潔癖主義や均一主義は拭いがたく人々の間にしみこんでいるようです。
これを変えていくのは難しいんだろうけど、もう現時点で歳食っちゃった人はあきらめて、子供に夢を託すしかないんじゃないかな。
パパママは減農薬のきれいな野菜を食べるけど、子供のあんたは虫つき無農薬野菜を食べて今から鍛えておきなさい、なんてね。
虫は貴重な蛋白源なのよ、将来この国からこうていえきのせいで牛肉がなくなっても、鳥インフルのせいで鶏肉がなくなっても、虫さえ食べれれば健康に生きていけるんだから。

子供さえたくましく育っていけば、虫つき有機野菜も平気、ドギーバッグお持ち帰りもダイジョーブ、食べ物の品質がばらつくのは当たり前・・・という世の中になるのかもしれません。

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posted by WCR管理人 at 09:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食文化
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