2008年02月29日

犬や猫のミルクは、どうして人の食料にならなかったのか?

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−の食材情報、花シリーズの次は乳製品シリーズをやりますと宣言しちゃいましたが、まだなんのアップもしてません。今準備段階で、ミルクのことを調べています。

ミルクっていうと、殆ど反射的に牛乳のことを想像するくらい、私たちの生活では牛の乳利用のみが一般的です。
でも世界のあちこちでは山羊や羊の乳を食用にするところもあります。
モンゴルでは馬乳が大事な食料です。

そこではっと気がつきます。
食料っていう意味では限られた動物の乳しか利用されていないけど、乳を分泌する動物っていったら哺乳類そのものなんですよね。

逆に言うと、哺乳類ならどんな動物でも、その乳を食用に利用できる可能性がある!

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2008年02月27日

食べられる花、33種とりそろえました

さて、このところ続けてきた花シリーズ、食べられる花、花菜の食材情報をウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−にずっとアップしてきたのですが、ここで一区切りにしようと思います。

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−花菜ページには、全部で33種類の植物の花がとりあげられています。ページには「このカテゴリには 57 のページがあります。」と書かれていますが、これは同じ食材でも二つ名前があったりして重複して登録されているもの(アーティチョークとチョウセンアザミ、キンレンカとナスタチウムなど)や、花とその加工食品の両方が登録されているもの(キクとキクノリ、カモマイルとカモマイルティーなど)があるからです。そういう重複を除くとだいたい33種類。

ざっと挙げると、

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2008年02月26日

食中毒予防に、身近な食材を活用してみませんか

昨日は紫蘇ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−の食材情報にアップ。
紫蘇と一言で言っても食材としては複数あるんですよね。
(植物の種類としては一つでも、食材としては複数というのがよくあります。葉も食べられる、花も食べられる、根っこも食べられる、実も食べられる・・・なんていうと)
青紫蘇(大葉)赤紫蘇、葉っぱを食べる葉紫蘇、発芽したばっかりの芽を使う芽紫蘇、咲きかけの花穂の花穂紫蘇、若い実がついた穂紫蘇
紫蘇には殺菌作用があります。
だから刺身のつまに使われるのは、すごく合理的なのです。赤じそが梅干を作る時に使われるのは、色のためばかりではありません。赤じその持つ殺菌作用が、梅干の保存性に一役買っているのです。
シソが大量に出回るのは夏。冬は高い大葉がちまちまとパックされているだけ。安いシソを夏の間にカラカラに干して保存すれば、冬でもシソ茶として楽しめます。食後のシソ茶はその殺菌効果で食中毒予防も兼ねてるのです。また発汗、解熱の作用もありますから、風邪気味の時にもおすすめ。

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2008年02月24日

プチベール、小さな緑という名前の野菜

最近プチベールという新しい野菜を見かけるようになりました。
Petit Vert だと思うんですが、「小さな緑」。

図書館でちょっと調べたら、アブラナ科で芽キャベツの仲間らしい。
芽キャベツは結球するけど、こちらは結球しません。
(それにしても結球っていうのも不思議な現象ですよね。いまだにそのメカニズムを私は知りません)

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2008年02月23日

ズッキーニの花をもっと市場に、食卓に!

昨日のウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−の食材情報は、ズッキーニズッキーニの花、そして南瓜をアップ。
本当はカボチャの花まで行きたかったんだけど、時間が全然足りなくて・・・。

時々思うんだけど、世の中の人はどうしてあんなにいろんなことがいっぱいできちゃうんだろうって。
ワタシの手際が悪い・・・と言ってしまえば、それはそうなんだろうけど。
やまだ紫の作品(タイトル忘れました)に、「朝のうちはあれほどたくさんの時間が家の中には詰まっているように見えたのに・・・」と夕方思う場面があります。それをなんとなく思い出してしまいます。
そうなんです、朝はいつだってきらきらしてるんです。
で、夕方はやらなきゃいけないことだけが山積みなんです。

じゃなくって、ズッキーニとカボチャの話でした。
なんたって花シリーズです。ズッキーニの花ははずせません。

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posted by WCR管理人 at 18:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2008年02月22日

もしも庭があったなら、日陰に蕗を植えて・・・

このところ、野菜の買出しに行く度にフキノトウの大群と出くわします。
いえ、戸外じゃありません、野菜売り場の話です。
去年まではこんなに売られていなかったと思うんだけど・・・。
パックされたフキノトウがずらりと売り場の台に並んでるんです。
隠れた流行?

ネットで検索してみましたが、よく分かりません。
どこぞのTV番組で、フキノトウのなんとかがなんとかにいい・・・というようなことでもやっていたのかとも想像したのですが、顕著な現象は見当たらず。
こういうふうに大量にパックされたものは、たいてい栽培ものでしょうね。栽培ものより自生ものの方が香りが高いと言われていますが、それでも最近外歩きが減って自生ものにお目にかかれる機会もなかなかないので、つい買っちゃったりします。

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2008年02月19日

やむいも やまいも やまのいも

先日野菜を買いに行った時、芋コーナーに「ヤムイモ」というラベルのついた芋がありました。
「ヤムイモ」という芋は買ったことがありません。
うーん、これは一体どういう芋?
ヤマイモは知ってるし、ヤマノイモも知ってる。タロイモはまた別の芋だし。
知らない人についてっちゃいけません、知らないものは食べちゃいけません
と言いたくなることもあるかもしれないけど、ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−を運営するようになってから、知らないものは機会があったらできるだけ食べてみよう、買ってみようというのがモットーになりつつあります。

で、買ってきました、ヤムイモ。
見た目は普通のヤマノイモの一種のように見えます。

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2008年02月15日

障子が立つハーブって何?

庭に一本あると便利なもの・・・いろいろあると思いますが、山椒もその一つ。
庭に一本あれば好きな時に木の芽を摘んで、おつゆに、煮物にと気軽に使えます。パックで高いの買ってきて、余ったやつどうしよう?なんて悩むこともありません。

我が家にも山椒が一本欲しい。雌雄合わせて二本あれば、実もなるかも。
なんて皮算用だけはするのですが、な・ぜ・か!我が家の庭には山椒が一本も根付かない!(庭と言っても、単なる風当たりの強いマンションの狭いベランダなんですが・・・ほほほ)

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2008年02月14日

植物で作るチーズ

先日の記事「アーティチョークの不思議いろいろ」で、アーティチョークの原種カルドンのしべがチーズを作る時の凝乳剤として使われていることを書きました。
書いてから、チーズの凝乳剤のことがなぜか気になりはじめました。

チーズの凝乳酵素としては、仔牛の胃の消化液が知られています。
牛の胃の消化液に牛乳に対してなんらかの作用をする酵素が含まれているのは、なんとなく自然なことに思えます。だって、仔牛は牛乳飲んで暮らしてるんだもん。牛乳をなんらかの形で消化してるわけですよね。
でも、カルドンは?
なぜ、植物のカルドンのしべに牛乳に作用する酵素があるわけ?
なんの必然性で?
言葉にするとおそらくこういうことになるのでしょうが、漠然とした不思議感が頭の中をぐるぐる。

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2008年02月13日

洋の東西を問わず、にわにはにわにわとこがあり

連休も終り、ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−の食材情報アップ復活。
昨日は、にわとこシリーズ。

ニワトコというのも一度ゲットしたいと思いながら、山を歩いていても、野原を歩いていても、どれがニワトコなのかまだ分からないという状態が続いています。これがニワトコかなあ?と思ったこともあるのですが、疑わしきは食せずが野草、山菜の鉄則であります。形状が似ていて、かたや山菜、かたや毒草なんてのはざらにありますからね。

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2008年02月11日

酒に花

よしながふみ「大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)」に、菊見の場面が出てきます。
その時の趣向の一つが、酒の杯に菊の花を浮かべて香りを楽しむこと。

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2008年02月10日

アーティチョークの不思議いろいろ

吉田よし子「魅力の野菜たち―そのおいしい食べ方」をぱらぱら見ていたら、アーティチョークの章があるのを発見。
読んでみると面白い話ばかり。
これをウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−に反映させぬ手は無いと、先日作ったばかりのアーティチョークページに早速追加情報を。

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posted by WCR管理人 at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(3) | 食材

2008年02月09日

イカのくちばしをつつく

イカのくちばしにつつかれる・・・んじゃありません。くちばしをつつくお話でございます。

友達に烏賊の嘴って美味しいよと教わり、んじゃっと先日買ってきたスルメイカで試してみました。
浅学ながら教わるまで、イカにくちばしがあるとは知りませんでした。
ネット検索で調べてみると、イカの口のこと、あるいはおそらくイカの口の先の歯のついているちょっと尖った鳥の嘴のような部分を指すものだと思われます。
さすがにワタクシもイカの口がどれかは知っていましたが、一応なけなしの知識をふりかざしておくと、イカの足やら手やらにょきにょきと円形に生えているその根っこの中心部分に当たります。ここに先述の歯のついたエサを取り込む吸入口があるわけですね。

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posted by WCR管理人 at 14:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 食材

2008年02月06日

早春の花を食卓で味わう

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−蕗の薹椿の花の食材情報を追加。

フキノトウは、春が来たという浮き立つような気持ちの揺れとセットです。
ツバキは、木偏に春ですから、これもまた春の訪れと連結した花。

椿の花が食べられるっていうのは、最近まで知りませんでした。

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2008年02月04日

いのちの食べかた

「高価で美味しい海老しか売られていなくて一部の人しか食べられないのと、味は落ちるけど安い海老をみんなが食べられるのと、どっちがいい?」

子供の頃、親からこういう質問をされたことが何度かあります。海老は鰻に変わったり、鰤に変わったり、他の食材に変わったりしましたが、なんと答えていたのかは思い出せません。
食べ物は美味しい方がいいに決まってる。でも、この社会の中で私が高い海老を食べられるうような一部の人になれるとは思えない。この二つの相反する方向が無意識のままながら心の中でせめぎあっていたのかもしれません。

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2008年02月03日

アーティチョーク茶、甜茶、甘草

昨日は珍しく外食。ベトナム料理。
いろいろお茶のメニューがあったので、食後に頼んでみました。私は蓮茶、オットはアーティチョーク茶。

先日ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−の食材情報にアーティチョーク茶をアップしたばかり(飲んだこともないのに)。だからアーティチョーク茶の味も興味津々の私。

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2008年02月02日

寒さがゆるんでくると気になること −漬け物と摘み草−

寒さがだいぶ緩んできたここ数日。

暖かさが増すと気になることが二つばかり。

一つは漬け物の漬かり具合、発酵食品が腐敗してないかどうか。
この手のものはだいたい低温をよしとするものが多いです。少なくとも冬に仕込むものはそうです。
気温が上がってくると、酸っぱくなりすぎたり、カビが生えやすくなったり、やきもきの連続。お願いだから、そろそろまた寒波が来てちょうだい・・・なんて不埒な願い事をいたします。

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2008年01月30日

塩と砂糖で、花の香りを引き出す、閉じ込める

さて、ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−に久しぶりのユーザ登録です。Piroripirori99さん、いらっしゃいませ。ユーザ登録、どうもありがとうございます♪

そして食材情報、昨日は桜の葉桜の花を追加。
桜の葉は桜餅で、桜の花はあんぱんや桜湯でお馴染みです。
桜の葉や花を塩漬けにするのは、その芳香成分が塩漬けによって生成されるからなんですって。つまり生のままの葉で巻いても、あの桜餅にはならないっていうわけ。この芳香成分、乾燥でも生成されるとか。秋月りす「OL進化論 (15)」で、桜の枯葉を踏んで歩いて、(香りから)桜餅を連想する場面がありましたが、あれは枯葉じゃないといけないんですね。

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2008年01月29日

花と精進料理

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−の食材情報、昨日は山葵萱草(カンゾウ)を追加しました。
ワサビは刺身やお寿司につきものの、お馴染みあのワサビですが、根っこをすりおろすだけがワサビの利用法じゃないんですよね。ワサビの葉っぱは葉ワサビ、ワサビの蕾と若芽は花ワサビと言って、春先の食材として知られています。根っこほどじゃないけど辛味成分があって、おひたし、和え物なんかにして、その辛味を楽しむんです。大事なのは、この辛味成分、熱湯で飛んでしまうので、加熱処理はホウレンソウのようにただ茹でればいいってわけにはいきません。熱湯を使わず、時間をかけてしんなりさせるという、ちょっとしたテクが必要です。詳しくは、花わさびの下ごしらえ・調理のコツの項目を見てね。

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posted by WCR管理人 at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材
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