2009年06月05日

ニンジンとアップルミント

畑に植えたアップルミント、好き放題のさばっています。
香りがきつくてミントティーもいまいちというこのアップルミント、なすすべもなく、あまりに侵略の過ぎるところは引っこ抜いてきました。

これではいけない・・・。

引っこ抜いて捨てるためにミント育ててるんとちゃう。
利用するために育ててるんや!

というわけで少し真面目にアップルミントの利用法を考えることにしました。
少し真面目になったきっかけは、たまたま北村光世の本を二冊手に入れたから。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 07:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | 食材

2009年06月03日

遠くからやってきた香り

我が家の家庭菜園にフェヌグリークの花が咲きました。
(こちらに写真が載っています→過去記事「戻ってきたトマト雨除け」)

フェヌグリークはマメ科の植物で、その種子はスパイスとして有名です。種子を粉にしたものはカレー粉の材料などになっています。和名をコロハと言います。
(手前味噌ながらフェヌグリークの食材情報についてはこちらを参考になって下さい)

続きを読む
posted by WCR管理人 at 08:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年06月02日

大根の莢を食べてみる

この春はいくつかの作物の採種を試みようと、畑に花が咲くまで残してあるものがあります。
只今花盛りのパースニップの横には大根が二本ほど。
これは何が何でも採種してみようと意気込んでのものではなく、春取り残した大根が二つほど見つかったので(たぶん上野地大根と親田辛味大根だと思う)パースニップの隣に植えなおしてやったものです。

小さくて育つかどうかも不明でしたが、自然の威力はすごい!
子孫を残すためならえんやこーら、気がついたら春の陽射しにぐんぐん花茎を伸ばし、紫がかった白い花をいっぱい咲かせました。
おお、きれい、きれいとなごんでいたら、そのうち花の終った後に莢がいっぱいできました。
そして、今や丸々と太った莢の重みでしなった花茎が、隣の畝の豆の発芽の上に垂れ下がり、押しつぶそうとせんばかり。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年06月01日

昆虫の食材、28種とりそろえました

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、今月の管理人のテーマは「虫を食べる」。虫を見れば虫唾が走るという管理人が食材としての昆虫に迫りました!(もちろん試食はナシね)

拙いながらも、この間、ウィキクックレシピに28種の昆虫食材の情報をアップしました。
情報としてはほんとにたいしたもんじゃありません。
なにせ昆虫食とは無縁だった管理人ですから、一体世界でどういう昆虫が食べられているのか殆ど知らなかったのです。
図書館から借りてきたわずかばかりの本を、ほぉぉ、へぇぇと読みながら、まとめただけのもんです。
私と同じっくらい昆虫食初心者の方が、へえ、こんなものが食べられてるんだという参考にはなるっかもしれないというくらいの拙さです。
昆虫食フリークの方にはとてつもなく物足りないでしょうが、そこはそれ、ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)はみんなで書き込み、みんなで利用するサイトでございます。昆虫食、昆虫食材の情報ならまかせとき、なんて心強い方がおられましたら、いやそこまでいかなくてもスズメバチのことなら少々知っております、とか、お蚕さんのことなら経験あります、とか、そういう方々も是非ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)にお持ちの情報を書き込んでいただければ嬉しゅうございます。

さて、拙いながらもアップした昆虫食材は28種。荒っぽくまとめますと・・・
(青字の食材名、昆虫名をクリックしていただければ、該当食材情報ページが表示されます)

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月28日

シャンツァイの香り、カメムシの臭い

シャンツァイ、大好きです。

シャンツァイ、香菜、コリアンダー、パクチー・・・いろんな呼び名がありますよね。
このシャンツァイを初めて食べたのはン十年前、台湾系の料理のお店でした。小さめのお椀で供されたスープに浮かんでいる緑の葉。その初めての香りはとても心惹かれるもので、一緒に食べた友達の「これって苦手な人もいるんだよね」という言葉がとても信じられなかったくらいです。

シャンツァイの香りは好きな人と嫌いな人に分かれる。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 10:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月27日

蟻が食べられてる理由

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、管理人の今月のテーマは「虫を食べる」。いろいろな昆虫食探求(机上です、試食はありません)のかたわら、昆虫の食材情報をウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)にアップしています。
昨日は蟻関係の食材情報ページを作成:

続きを読む
posted by WCR管理人 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月26日

チーズと虫

昨日はダニがチーズを作る話を紹介しました(過去記事「小泉元首相のひろめた昆虫食」)が、チーズを作るのはダニばかりではありません。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月25日

小泉元首相のひろめた昆虫食

むかあし、小泉純一郎がまだ首相の座にいた頃、森喜朗を首相官邸に迎えて衆院解散だかなんだかについて議論を交わした時に、つまみとしてひからびたチーズが出てきた・・・というのが話題になったことがありました。

この森喜朗言うところのひからびたチーズというのが、実は高級チーズの一つミモレット(しかも熟成したやつ)だと後日判明。
これをきっかけにミモレットというチーズは一躍有名になりました。

さて、チーズと言えば、乳酸菌だの凝乳酵素(レンネットその他)だのでミルクを固形っぽくして、さらに微生物などの働きでいろいろな内的変化(熟成など)を遂げさせたもの、多かれ、少なかれ保存の効くもの。
というイメージがあります。

そして、この熟成に関わるモノがいわゆる微生物だけではない、というのは漠然と知識がありました。
微生物以外に何があるか?

続きを読む
posted by WCR管理人 at 10:25 | Comment(2) | TrackBack(1) | 食材

2009年05月23日

アップルミントは蟻にご用心!

去年の春、家庭菜園を始めてベランダから移植したものの一つにアップルミントがあります。
ベランダの鉢植えで辛うじて生き延びていたアップルミント、何度も絶滅の危機にさらされながらそのたびになんとか復活していたアップルミント。
なんとか畑ではもう少し元気に育っておくれ・・・。

病弱な子を空気の良い自然に溢れた土地に療養にでも出すような気持ちで送り出したアップルミント。

いやあ、その頃はミントがえげつなくもたくましい、地に根をおろせばいくらでもあちこちに侵略していく奴だとは知らなかったんですね。
あっけなく畑に根付いたミントののさばること、のさばること。
気がつくとあっちからも、こっちからも新芽をもたげ、下手すると畝いっぱいアップルミントに占領されそうです。
かよわいパセリの株を取り囲み、かつあげするアップルミント。
コリアンダーの生えてる地面を押しのけて、がんをつけるアップルミント。
病弱なあの子はいったいどこへ?

続きを読む
posted by WCR管理人 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月22日

養蚕と昆虫食

今月のウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、管理人のテーマは「虫を食べる」。
さまざまな昆虫食の世界を覗き、食材としての昆虫、虫の情報をウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)にアップする予定でしたが、なかなか進んでおりません。

一つには今まで昆虫食の知識ほぼゼロだった管理人、図書館から借りてきた本をいろいろ読み(と言っても時間があまり取れずにたいした量は読めていないのですが)、ほおお、へええと思うことが多く、ついつい昆虫食をめぐるグローバルなあれこれをネタにブログを書くのに熱中してしまいました。
これではいかんと、一昨日あたりから蛾関係の食材を少しばかりウィキクックレシピにアップしました。
(下の青字の食材名(昆虫名)をクリックしていただければ、該当食材情報のページが表示されます)
個々の昆虫についての食材情報、それほど突っ込んだところまで詳しくまとめる余裕はありませんので、初心者レベルの情報しか載っていません。今月はその程度がせいいっぱいかと。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月18日

あんな(かわいい/おぞましい)ものを食べるなんて!?

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−、今月の管理人のテーマは「虫を食べる」。さまざまな昆虫食、虫の食材をターゲットにして、Category:昆虫にその食材情報をアップしようともくろんでいます(まだあまりアップできてませんが)。

ところで管理人は今までいろいろ過去を振り返ってみたように、昆虫食とはほぼ無縁の人生を送ってきました。
どちらかといえば、虫は見たくない、触りたくない、そばによってほしくないもの。
ましてや食べるなんて・・・うわぁ、やめてくれえ!というタイプです。

でも、かたや地球上には芋虫や蜂の子やザザムシなどを美味しい、美味しいと積極的に食べる人たちがいます。
いったい私と彼の人たちと何が違うのだろう?

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:05 | Comment(4) | TrackBack(2) | 食材

2009年05月16日

男はつらいよ(蜜蜂編)

さて、蜂蜜だのという生ぬる〜い、どこが昆虫食だ!?と言われそうな食材から、まっとうな虫食材へと移ります。
蜂がらみで蜂の子ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)にアップしました!
(さらに蜂の子がらみで蜜蜂スズメバチの食材ページも作りました。青字の食材名をクリックしていただければ、該当食材ページが表示されます)

続きを読む
posted by WCR管理人 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月12日

昆虫の分泌物を食べたことありますか?

と訊かれて「いいえ」と答えたあなた、実はきっと食べてるんですよ。

ものすご〜く当たり前に存在する食材で、昆虫の分泌物であるものがあります(ちょっと異論があるかもしれませんが、いったん昆虫の体内に入ってまた出てくるという意味では分泌物とみなしてもいいかと)。

それは、なんでしょう?

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月11日

オットの昆虫食体験

今月のウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、管理人のテーマは「虫を食べる」ということで、ずっと管理人の昆虫食体験(たいした体験は無いです、本でこんなものを読んだとかそういうのばっかりですが)を書き連ねてきましたが、今日はちょっとオットの昆虫食体験を一つ。

若かりし日のオットは、ほっつき歩くのが大好きで、山へ、海へ、海外へとあちこち出歩いていました。
もっとも旅行と言ってもたいがいは貧乏旅行、野宿、買い食いだけの食事も珍しくなかったようです。

そしてある時、(おそらく)沖縄を旅行していた時のこと・・・。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:31 | Comment(3) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月09日

伊那谷と昆虫食

なんていう本だったか、誰が書いていたのか、もうすっかり忘れてしまいましたが、どこかで「伊那谷地方は特別である」というようなことを読んだことがあります。

伊那谷は長野県の南部に位置します。

日本に田舎は数あれど、伊那谷の人々はとても好奇心が強い。
こちらが何か理屈をこねると、面白そうにそれを聞いている。
人々がこんな反応をしてくる地方はなかなかない。

とか、そういう内容(例によってうろ覚えなので、細部、ニュアンスは異なってるかもしれませんが)。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 07:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月08日

セリ科の根に目覚める

昨日の記事「フローレンス・フェンネルの本当の根っこを食べてみる」で、フローレンス・フェンネルの根っこ(この場合の根っこは一般的に食用部とみなされているフェンネルの茎の地ぎわの肥大した部分ではなく、本当に地下にもぐっている根っこのことです)を食べたら、パースニップによく似て、すごく美味であった話を書きました。

油でじっくり揚げると、風味と甘味がここちよく、そして太い部分の中心はほくほくとした芋のような食感。
またおそらくスープにしても非常に良い出汁が出る食材だと思われます。

フェンネルとパースニップ、どちらもセリ科の野菜です。
(一般にフェンネルはハーブ扱いされていますが、肥大した茎の基部を食べるフローレンス・フェンネルは野菜として扱われています)
兄弟か、従兄弟か・・・
似ているのもうなづけます。

と思ったところで、連想がひろがりました。

セリ科の野菜でもっとこんなのが無いだろうか?

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月07日

フローレンス・フェンネルの本当の根っこを食べてみる

去年の春に生まれて初めて畑を借りました。
ふだん食べている野菜を自分の手で作ってみたい!
というのもありましたが、
そのへんの八百屋やスーパーではまず手に入らない珍しい野菜を食べてみたい!
というミーハーな欲求もとても大きかったのです。

あれこれ少しずつ試していますが、その一つにフローレンス・フェンネルというのがあります。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 11:44 | Comment(2) | TrackBack(1) | 食材

2009年05月06日

蜜蟻で知る蟻食

昨日はウィチェッティ・グラブをきっかけにして芋虫を食べる文化を知った話を書きました。
ところで「美味しんぼ (37) (ビッグコミックス)」には、やはり舞台はオーストラリアで蟻を食べる話が出てきます。
今度も先住民アボリジニの食文化の一つで、一つは葉っぱを食べる緑色の蟻(ツムギアリ?)、もう一つは蓄えた蜜でお腹がパンパンに膨れた蜜蟻(ミツツボアリ?)。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 09:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月05日

ウィチェッティ・グラブで知る芋虫食

昨日はイナゴの佃煮での昆虫食初体験について書きました。
でも、それ以降昆虫食の経験は殆どありません。

経験は無いけれど昆虫食を次に意識したのは、「美味しんぼ (35) (ビッグコミックス)」での芋虫を食べる話です。
美味しんぼ (35) (ビッグコミックス)」には、サウス・オーストラリアでウィチェッティ・グラブ(ジャイアント・ウッド・モスという蛾の幼虫)という芋虫を食べる話が出てくるんです。
もともとはオーストラリアの先住民アボリジニの食文化の一つだったウィチェッティ・グラブ。
倒木の中に巣くっているその丸々と太った大きな芋虫を取り出して、バターで炒めて味付けをして食べる。
読む分にはいいんですが、これを食べろと言われれば、躊躇と遠慮のでっかいかたまりになって、後ずさりしそうです。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材

2009年05月04日

生まれて初めて虫を食べた時・・・

先日発表しましたように、今月のウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−のテーマは「虫を食べる」。
食材とレシピメインにもCategory:昆虫のページを追加しました。
(そして、昨日新しいユーザの方が一人いらっしました。ようこそ、ウィキクックレシピへ!)

さて、

虫を食べる

昆虫食

と言われても、この手の食文化とはほぼ無縁で生きてきた私です。
それでも人生ン十年を振り返って、どんな形で昆虫食というものを認識していたのかを思い出そうとしてみました。

続きを読む
posted by WCR管理人 at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。