2010年07月28日

どうぞ安らかに

林弘子が亡くなられたと知り、ショックです。
知る人ぞ知る、パン作りや発酵食品作りのベテランでした。
私とほぼ同世代だけに、その早すぎる去り方にショックを受けました。
もっと活躍して欲しかったのに。

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2010年07月15日

食べ物にコインを入れる話

またもや、更新ブランクが続いてしまいました。
ようやっと新しい食材ページをウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)に追加。

ローゼル
ハイビスカスティー

ウィキクックレシピもブログもろくに更新できないほど忙しいのですが、なぜか本を読む時間はあります。
と言っても、一回あたり非常に僅かな時間。

非常に僅かでも、この読書時間というのは貴重です。

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2010年06月09日

ドギーバッグと虫つき有機野菜

ベニコウジ色素をやっとアップしました。たいした情報ではありませんが。

そして、またまたお馴染み延長のお知らせです。
あまりの多忙にウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)への食材情報アップが遅々として進んでおりませんために、6月もテーマ「色を食べる」をひきずります。
(うーん、今年中にこのテーマ、終るんだろうか?)

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2010年03月30日

五色の世界、弁当の世界

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、今月のテーマは「色を食べる」ですが、韓国や中国などでは食材の色にいろいろなことを結びつけて考える捉え方が根強いようです。

おそらく薬膳や漢方の考え方が根っこにあるのでしょうが(なにぶんそっち方面は疎いので推測ですが)、食材の色として次の五色を基本にしているようです。

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2009年09月03日

甘い卵焼きと甘くない卵焼き

8月のテーマは寿司種ですが(なんて言って、もう9月なんですけど)、寿司を最後に締めるのは卵焼きとよく言われています。
実は私はあの卵焼きが好きではありません。
理由は甘ったるいから。
お菓子は大好きですが、料理に甘ったるい味付けがしてあるのは、苦手なことが多い。
そういうわけで、あの卵焼きの寿司をずっと敬遠してきました。

ところが、佐川芳枝「江戸前寿司への招待―寿司屋のかみさん、いきのいい話」を読んで、甘くない卵焼きの寿司も存在することを知りました。

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2009年08月14日

いつか食べてみたい江戸前の寿司

実は江戸前の寿司というのを食べたことがありません。
(おそらく。たぶん。何十年も昔に知らずに食べていたという可能性が全く無いわけではないですが)

このところ引き合いに出している、佐川芳枝「江戸前寿司への招待―寿司屋のかみさん、いきのいい話」には、江戸前のお寿司の魅力が写真と文であれこれ語られています。

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2009年08月08日

流れるような手の動きを憶えておきたい

洗い張りという作業と縁の無い世代です。
いや、子供の頃にはそこそこ行われていた作業なのかもしれません。
絵やマンガの映像におぼろげな知識を助けられるくらいで、実際にどうやるものなのかはとんと分かりません。

日常のそういう作業、日々の生活から消え行く作業を映像に残しておこうという小さな試みがありました。
東京都大田区にある「昭和のくらし博物館」が手がけたものです。

http://www.showanokurashi.com/

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2009年07月07日

イギリスはハーブの国?

家庭菜園を始めて、今まで疎遠だったハーブにも少しずつ馴染んでいこうかと思っている管理人ですが、家庭菜園でハーブとなると、まずは種か苗を入手する必要があります。

1.種苗会社やホームセンターなどで種を買う
2.スパイスなどとして購入した種を利用する
3.どこかに植えてあるハーブからこぼれ種を拾ってくる
4.種苗会社やホームセンターなどで苗を買う
5.食材として購入したハーブを挿し木などする
6.どこかに植えてあるハーブの剪定枝などを拾ってきて挿し木する

ハーブの種類、増やし方などにより、いろいろな入手方法が考えられます。
ビンボが身に染み付いてると、勢い2、3、5、6の方法が増えたりなんかして・・・。

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2009年06月18日

楽していっぱい食えれば、それでいいのか?

マーヴィン・ハリス「食と文化の謎―Good to eatの人類学」をようやく読み終わりました。
(時間が無かったのでいいかげんな斜め読みですが、なにせ図書館への返却期限がもう過ぎちゃってるので・・・)

いやあ、けっこう面白かったです。

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2009年06月13日

チンパンジーだって土を食べるんです

Geophagy(ジオファジー、土食)に関して、ネットサーフしていたら、こんなページを見つけました。

http://wiredvision.jp/news/200801/2008012221.html

人間以外の動物においては、土を食べるというのはかなり当たり前に行われていること。
チンパンジーだって、土を食べてる。

そこで、チンパンジーの土食を調査してみたら、意外なことが分かった・・・。

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2009年06月12日

Geophagy(ジオファジー)という言葉をご存知ですか?

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、管理人の今月のテーマは「土を食べる」。
この土を食べる食文化について調べていくうちにGeophagy(ジオファジー)という言葉にぶつかりました。

Geophagy というのは、土を食べることを指します。
土食とも言います。土食いだとか土食症だとかの訳もあるようです。
虫を食べることを昆虫食と言うような感じですね。

この単語を頼りに欧米の土食記述を手元の文献で調べてみました。

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2009年06月04日

土を食べる

5月が終り、6月が始まりました。
水の月の到来です。雨と湿気の季節です。
ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、管理人のテーマを5月の「虫を食べる」に続き、なんにするか非常に悩みました。

もともと5月のテーマを決める時に候補が二つあったのです。
「虫を食べる」と「土を食べる」

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posted by WCR管理人 at 08:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | 食文化

2009年05月30日

昆虫食の風景 野良と里山

野中健一「虫食む人々の暮らし (NHKブックス)」には「野良」という概念が出てきます。

著者がラオスの農村でさまざまな昆虫食を取材しているうちに感じたものです。

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posted by WCR管理人 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食文化

2009年05月29日

虫を食べるのは野蛮か?虫を食べないのは偏見か?

五月も終盤になってしまいました。
ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)、今月の管理人のテーマ「虫を食べる」で、昆虫食というものに目を向け、昆虫の食材情報を少しずつウィキクックレシピCategory:昆虫にアップしてきましたが、そろそろラストスパートをかけなければ・・・。

昨日はカメムシの話が出たついでに、

カメムシ
タイワンタガメ(メンダー)

の食材情報をアップ(青字の食材名とゆーか昆虫名をクリックしてみて下さい。該当食材ページが表示されます)。

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posted by WCR管理人 at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食文化

2009年05月21日

ミズダコは美味しいか、おぞましいか?

「食べるに適した動物は、徹底的に忌み嫌うまでにおとしめられることも、ペットの極地にまで高められることもない。それらの両極端は、禁じられた肉に対してだけなされる」

過去記事「あんな(かわいい/おぞましい)ものを食べるなんて!?」を書いた後で、マーヴィン・ハリス「食と文化の謎―Good to eatの人類学」の中に見つけた一文です。
おおっ、ワタシとおんなじこと考えてる人がいるじゃん!

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posted by WCR管理人 at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 食文化

2009年05月20日

欧米ではどうして虫を食べないのか?

昆虫食の本を少しずつ読んでいますが、昆虫食が実際に行われている地域というと、東南アジアとかアフリカがよく出てきます。
日本も実は(少なくとも最近までは)昆虫食大国だったという記述もよく出てきます。
逆に昆虫食と無縁そうなのが欧米。

欧米では虫を食べるということはどういうふうに扱われてきたのか?

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posted by WCR管理人 at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(2) | 食文化

2009年05月13日

肉食と昆虫食

むかしむかし、まだ私が会社勤めなる社会適合型生活をしていた頃、職場にインドからベジタリアンの研修生がやってきたことがありました。
ベジタリアンの研修生のベジタリアンである所以は、生まれた時から既にして家族全員がベジタリアンだったからだそうです。
ベジタリアンが当たり前という家庭に生まれ育った研修生は、日本にやってきて食生活でいろいろ苦労をしていたようです。
その研修生に、せっかく日本という異なる食文化の国にやってきたのだから肉や魚を試しに食べてみようという気にはならないのか?と誰かが質問したことがあります。

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posted by WCR管理人 at 09:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 食文化

2008年12月12日

情報を食べる

ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)−みんなのレシピ みんなで料理−のアップが全然進んでいません。
それもこれも師走が悪い(とすぐ責任転嫁する管理人)。
どーしてこう次から次へとやんなきゃいけないことが降ってくるんでしょう。

ところで昨日、食わず嫌いと食わず好きの話を出しましたが、これって民族だけじゃなくって、住んでるところが大都市か田舎かということにも関係するかも、と思いました。

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2008年12月11日

食わず嫌い、食わず好き

一年か二年くらい前に、新聞だったか雑誌だったかで読んだイタリアの話です。

ご多分に漏れず移民の増加しているイタリアの小学校の給食で、いろんな移民の出身国のレシピを採りいれようという試みがありました。今日はアフリカのA国の伝統料理、明日はB国でポピュラーな家庭料理・・・とかいう具合に。もちろんイタリア料理の日もちゃんとあるのですが、この試みを始めたら、ともかくイタリアに先祖代々住んでおられる方々のブーイングがすごかったとか。
こんなもの食べられないと泣き出す子供、こんなものを食べさせるなんてと怒り出す親。

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2008年10月30日

中華のスープは、どうしてあんなに薄味なのか?

昔、オットが飲茶の店に連れていってくれたことがあります。
高級な飲茶の店でいろいろ美味しくいただきましたが、どうしても慣れない、違和感が拭えないのが、中華のスープでした。

中華料理に出てくるスープは味付けが非常に薄いことが多いようです。
日本でのお店は日本人に合わせた味付けになっているところも多いのかもしれませんが、時々びっくりするほど薄い味付けのものに出くわすことがあって、これは何かの間違い?とも思うのですが、以前どこかで中華のスープは水代わりなので味付けは非常に薄いということを読んでから、そういうものなのかあ、と思うようになりました。
そういうものなのかあ・・・と思っても、舌の違和感は依然として残ります。
「スープでございます」と言って供されると、舌は自然と西洋風のスープ、日本の味噌汁、汁物の塩味を求めてしまうのです。

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posted by WCR管理人 at 14:05 | Comment(2) | TrackBack(1) | 食文化
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